米国、ロシアからのアルミニウムに200%の関税を課税

アメリカは2023年2月24日に3月10日からロシアで生産されアルミニウムと派生品に200%の関税を課すことを発表しました。以下追加情報になります。

 使用に関しての結果報告【2023/3/10発表】
  • 押し出したそのままの加工していない状態はNG。(税金がかかります。)
  • 派生品(加工製品)PRODUCTS COVEREDの項に記載のあるHSコード8701 アルミバンパーはNG。(税金がかかります。)
  • つまり何らかの製品に加工されているものとアルミバンパー以外はOKです。

先週末に、米国税関(CBC)より、本追加関税についてのガイダンスが下記のとおり公表されましたので報告いたします。

PRODUCTS COVEREDの項に記載のあるHSコードの輸入品を対象として、3/10よりロシアからの直輸入、2023/4/10からロシア以外の各国で生産された製品でロシア産一次地金を原料として配合した製品の間接輸入、について、200%の追加関税が課されることが決定しています。

対象となるHSコードのうち、押出材に関係するものは

1) バー、丸棒、形材(7604)

2) チューブ、パイプ(7608)

アルミニウム派生品(加工製品)として、

3) アルミバンパー(8701)

が対象として挙げられています。

形材のままでは輸出されず、何らかの製品に加工されて輸出されるものは、HS コードが7604,7608ではなくなりますので、対象とならないことになります。

当社(加藤軽金属工業株式会社)ではロシア産ビレットの使用を3月3日より一旦保留とさせて頂いておりましたが、上記の発表の元3月13日から該当ビレットにて生産を開始いたしました。

お客様にはご不安な思いをおかけしてしまい申し訳ございません。

一読いただきありがとうございました。

 

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