汎用形材-アルミフラットバー(アルミ平鋼平角棒)各種規格サイズ表

当ページに関するお知らせ

各種汎用形材【各パイプ、アングル、丸パイプ、丸棒、角棒、、フラットバー、チャンネル】のページを個別でご用意いたしましたが汎用形材総合ページに統合させていただきました。

多様性に富んだ汎用材幅広い用途で補強などに使える形材を取り揃えています

アルミ製の角パイプ、アングル、丸パイプ、フラットバー等の使いやすい形材の各種規格をご用意可能です。汎用形材は、場所を選ばず多岐にわたり使用できる正に汎用性の高い形状です。そのためホームセンター等でも販売していることがあり、特に角パイプやアングルはよく利用されています。

人の目に付きにくいところでは補強等に使用され、逆に目につきやすいところは表面を加工することで美しく表現する事が出来ます。

これらの汎用形材は金型の製作及び管理不要の為、コスト面・納期面でメリットがあります。
そのためこれまで多くのお客様に選ばれてきました。

これからもお客様を支える便利な使いやすい材料をご提供させて頂きます。

汎用形材以外にもオリジナルの金型製作も承っておりますのでお気軽にご相談ください。

※受注生産となりますので押出しから配送までに多少のお時間がかかります。
予めご了承ください。

PDFダウンロードはコチラ(2023/3/06更新)

汎用形材の形状紹介

ここでは各形材の形状とお客様に人気の高かった形材を紹介します。

その他、表には小ロットである100kgの材料を2000mmと4000mmでカットした場合の本数を表示しています。大体このくらいから頼めるので是非目安にしてみてください。

また、形材表PDFから製品の単重を確認していただいたら、最下部に目安となる本数や重量がわかる簡単な計算の入力欄があるのでご活用ください。

もし100kgに満たない場合も70kg~程度であれば割増しになりますが相談可能です。

当社のおすすめ型とは(人気の高い形材)
各種汎用形材の紹介に「~のおすすめ型(人気の高い形材)」を記載させていただきました。

これらは、汎用形材を注文されたお客様の中でも特に人気の高い形材です。

もし、形材を希望されているお客様がいらっしゃいましたら、これまで皆様から選ばれてきた形材を参考にご検討してみてはいかがでしょうか。

アルミ角パイプ(角材)、等辺(正方形)、不等辺(長方形)

角パイプは厚み(t)が均一で中が空洞。縦横の幅(A),(B)により等辺と不等辺の種類があります。

角パイプのおすすめ型(人気の高い形材)

寸法 t x A x B 単重(kg/m)100kgの目安本数
2000mmの場合
100kgの目安本数
4000mmの場合
金型名
1.5 x 15 x 150.219約228本約114本K-10308
1.5 x 20 x 200.301約166本約83本K-7550”
2.0 x 40 x 400.821約60本約30本K-7599
2.0 x 50 x 501.037約48本約24本K-5602
2.0 x 50 x 1001.577約31本約15本KE-439
3.0 x 100 x 1003.143約15本約7本KE-1
5.0 x 100 x 1005.130約9本約4本KE-1986

アルミ等辺アングル、不等辺アングル 、L型材、山形鋼

等辺アングル材は縦横の幅(A),(B)が同じものです。不等辺アングルは(A),(B)の長さの違いがあります。

アングル材のおすすめ型(人気の高い形材)

寸法 t x A x A’or B単重(kg/m)100kgの目安本数
2000mmの場合
100kgの目安本数
4000mmの場合
金型名
1.5 x 15 x 150.116約431本約215本K-7000
2.0 x 20 x 200.206約242本約121本K-7009
2.0 x 25 x 250.260約192本約96本K-33
3.0 x 30 x 300.464約107本約53本K-7005
3.0 x 35 x 350.545約91本約45本K-32
3.0 x 25 x 500.583約85本約42本K-12096
3.0 x 40 x 400.626約79本約39本K-7006
4.0 x 50 x 501.040約48本約24本K-31
6.0 x 60 x 601.849約27本約13本K-22896

アルミフラットバー(アルミ平鋼、平角棒)

フラットバー(平鋼/平角棒)とは、厚み(t)に対して幅(A)が大きい鋼材のことです。
最小肉厚 1.5(t) ~最大肉厚 30 (t)
最小幅 10 (A)   ~ 最大幅 150 (A)

アルミフラットバー(アルミ平鋼、平角棒)のおすすめ型(人気の高い形材)

寸法 t x A 単重(kg/m)100kgの目安本数
2000mmの場合
100kgの目安本数
4000mmの場合
金型名
2.0 x 250.135約370本約185本K-7256
3.0 x 300.244約204本約102本K-7202
3.0 x 350.284約176本約88本K-21150
5.0 x 400.540約92本約46本K-7223
5.0 x 500.678約73本約36本K-65
6.0 x 500.810約61本約30本K-12545
8.0 x 501.080約46本約23本K-12160
8.0 x 801.728約28本約14本K-7233
8.0 x 1102.375約21本約10本KE-3915

アルミ丸パイプ (丸管)

アルミ丸パイプは

均一な厚み(t)と、直径および外径〇〇mm
もしくは〇〇パイ(φ〇〇)といいます。

アルミ丸パイプ(丸管)のおすすめ型(人気の高い形材)

寸法 t x A単重(kg/m)100kgの目安本数
2000mmの場合
100kgの目安本数
3000mmの場合
100kgの目安本数
4000mmの場合
金型名
1.0 x 160.127約393本約262本約196本K-16541
1.5 x 160.184約271本約181本約135本K-13102
1.5 x 200.236約211本約141本約105本K-7501
1.5 x 250.301約166本約110本約83本K-7503
1.5 x 300.366約136本約91本約68本K-7505
2.0 x 300.477約104本約69本約52本K-7506
2.0 x 400.648約77本約51本約38本K-7508
3.0 x 501.201約41本約27本約20本K-7510
3.0 x 601.450約34本約22本約17本K-7541
3.0 x 801.960約25本約17本約12本K-767
3.0 x 1002.468約20本約13本約10本K-5079
3.0 x 1202.977約16本約11本約8本K-928

アルミ棒 (角棒・丸棒)

角棒は縦横の幅(A),(A’)が同じものをいいます。
丸棒は、直径〇〇mm。又は、外形〇〇mm。もしくは〇〇パイ(φ〇〇)といいます。

アルミチャンネル、Cチャンネル、ボーダー

チャンネル(溝形鋼)の断面はカタカナの「コ」に似ていることからコの字型鋼とも呼ばれています。

便利なおすすめポイント!

  • 基本的には※1400mm~7500mmのカットになります。さらに短いカットも可能です。
  • 平らな表面が多く表面加工で華やかに加工可能。
  • 専用型を作る必要がないので短納期で製造可能。
  • 100kg~の注文となりますが、1本あたりがとてもお得に。

さらにカットを短く。穴あけや曲げ加工も受注します。

信頼できる業者を探すのはとても手間です。
加工内容が多いとその分時間がかかり、この対応だけでお客様に多大な労力がかかります。
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フラットな表面は表面を美しくできます。

汎用形材は専用じゃないからこそ、そのシンプルな表面をめっきやアルマイト、その他デザイン性を持たせる事で様々なシーンで活かせます。
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ローコスト+α

当社保有の金型は整備済みでいつでも注文を受け付けています。
【金型保有不要・管理費不要】ローコスト短納期でお届けします。

小ロット100kgは実際にどのくらいの本数になるか目安を紹介

当社は基本的に100kg~から注文を承っていますが、意外とちょうどいい量かもしれません。アルミは金属です。それなりに重いので思ったより・・・なんてことがあるかもしれません。>>詳細はコチラ