加藤軽金属工業株式会社は2022年4月7日付けでIPA(独立行政法人情報処理推進機構)セキュリティ対策自己宣言 SECURITY ACTION【一つ星 】を宣言しました。
※各企業等の情報セキュリティ対策状況等をIPAが認定する、あるいは認証等を付与する制度ではございません。
宣言したSECURITY ACTION【一つ星 】について
IPA発行の「情報セキュリティ5か条.pdf」に基づき、セキュリティ対策に取組むことを宣言しました。
下記、当社が取り組んでいく内容の情報セキュリティ5か条の概要です。
情報セキュリティ5か条
OSやセキュリティは常に最新の状態にしよう! |
OSやソフトウェアを古いまま放置していると、セキュリティ上の問題が解決されず、それを悪用したウイルスに感染してしまう危険性があります。お使いのOSやソフトウェアには、修正プログラムを適用する、もしくは最新版を利用する用意しましょう。 対策例
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ウイルス対策ソフトを導入しよう! |
ID・パスワードを盗んだり、遠隔操作を行なったり、ファイルを勝手に暗号化するウイルスが増えています。ウイルス対策ソフトを導入し、ウイルス定義ファイル(パターンファイル)は常に最新の状態になるようにしましょう。 対策例
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パスワードを強化しよう! |
パスワードが推測や解析されたり、ウェブサービスから流出したID・パスワードが悪用されたりすることで、不正にログインされる被害が増えています。パスワードは「長く」「複雑に」「使い回さない」ようにして強化しましょう。 対策例
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共有設定を見直そう! |
データ保管などのウェブサービスやネットワーク接続した複合機の設定を間違ったために、無関係な人に情報を覗き見られるトラブルが増えています。無関係な人が、ウェブサービスや機器を使うことができるような設定になっていないことを確認しましょう。 対策例
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脅威や攻撃の手口を知ろう! |
取引先や関係者と偽ってウイルス付きのメールを送ってきたり、正規のウェブサイトに似せた偽サイトを立ち上げて、ID・パスワードを盗もうとする巧妙な手口が増えています。脅威や攻撃の手口を知って対策をとりましょう。 対策例
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「情報セキュリティ5か条.pdf」より引用
当社は情報セキュリティ5か条を守り、セキュリティの強化を持続して実施してまいります。